シリーズとして、
時々、このブログに書いてきた、
「新しい社会の基本がわかる」ですが、
これまでに6項目の話を掲載してきました。
ブログの仕組みでは、
過去に書いた文章がわかりにくいので、
ちょっとここでまとめておきます。
【1】自己組織化 (シリーズその2)
~人間社会で自己組織化が起こる条件
(シリーズその3)
【2】必要十分であること (シリーズその4)
~必要最小限のものを、必要なだけ
【3】“地域”が基本であること
(シリーズその5)
【4】競争から協調へ (シリーズその6)
【5】Boundary ~ ”境界”を意識する
(シリーズその7)
【6】“繋がり”を増やす (シリーズその8)
上記の項目は、全て、地球生命系が生まれ、
それが共進化しながら続いている原理と同一です。
(シリーズその1)にも書いていますが、
最後にもうひとつ、第7項目が残っています。
第1項目から第6項目は、第2項目目をのぞいて、
主に集合としてのあり方が書かれていますが、
最後は、その構成員である「個人」についての基本です。
ここでは、人間の“全体性”についても、
触れざるを得ないかと思いますが、
これら7つの項目は、
全て揃って初めてシステムとして成立します。
この一部だけが成立するということもありませんし、
ひとつだけ欠けるということもありません。
必ず全部が同時に成立するか、しないかとなります。
これは、地球生命系が、
生きたシステム(系)として成り立っていることを意味します。
これからの社会も同様に、
個人、夫婦、家族、地区、地域、地方、国家、世界の、
それぞれのレベルでゆるやかに個に分かれていながら、
相互は密接に繋がり、依存しあい、補完しあうことによって、
全体がひとつの系として成り立つことを意味します。
そうして初めて、人間社会は地球生命系と基本を同じにする、
調和した共生社会を実現することができるのです。
これには、個人のあり方が最も肝となります。
個人の考え方、想い、話す言葉、態度、行動、意思決定の仕方など、
それぞれが、今と変わっていかなければなりません。
いずれこのテーマも、このブログにアップしたいと思います。
時々、このブログに書いてきた、
「新しい社会の基本がわかる」ですが、
これまでに6項目の話を掲載してきました。
ブログの仕組みでは、
過去に書いた文章がわかりにくいので、
ちょっとここでまとめておきます。
【1】自己組織化 (シリーズその2)
~人間社会で自己組織化が起こる条件
(シリーズその3)
【2】必要十分であること (シリーズその4)
~必要最小限のものを、必要なだけ
【3】“地域”が基本であること
(シリーズその5)
【4】競争から協調へ (シリーズその6)
【5】Boundary ~ ”境界”を意識する
(シリーズその7)
【6】“繋がり”を増やす (シリーズその8)
上記の項目は、全て、地球生命系が生まれ、
それが共進化しながら続いている原理と同一です。
(シリーズその1)にも書いていますが、
最後にもうひとつ、第7項目が残っています。
第1項目から第6項目は、第2項目目をのぞいて、
主に集合としてのあり方が書かれていますが、
最後は、その構成員である「個人」についての基本です。
ここでは、人間の“全体性”についても、
触れざるを得ないかと思いますが、
これら7つの項目は、
全て揃って初めてシステムとして成立します。
この一部だけが成立するということもありませんし、
ひとつだけ欠けるということもありません。
必ず全部が同時に成立するか、しないかとなります。
これは、地球生命系が、
生きたシステム(系)として成り立っていることを意味します。
これからの社会も同様に、
個人、夫婦、家族、地区、地域、地方、国家、世界の、
それぞれのレベルでゆるやかに個に分かれていながら、
相互は密接に繋がり、依存しあい、補完しあうことによって、
全体がひとつの系として成り立つことを意味します。
そうして初めて、人間社会は地球生命系と基本を同じにする、
調和した共生社会を実現することができるのです。
これには、個人のあり方が最も肝となります。
個人の考え方、想い、話す言葉、態度、行動、意思決定の仕方など、
それぞれが、今と変わっていかなければなりません。
いずれこのテーマも、このブログにアップしたいと思います。
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