昨晩から、北風にのって流されてきた雪がちらつき、うっすらと雪化粧しました。しかし、朝からのまぶしいほどの日差しによって、みるみるうちに溶けていっています。写真の遠くに見える山は、南アルプスの天然水のラベルのとおり、甲斐駒ケ岳にならぶ南アルプスの一角です。
八ヶ岳の今年の冬はあたたかく、雪がほとんどありません。例年なら、雪と氷で閉ざされているはずですが、風景は秋のままといった感じです。寒さも、去年と比べて格段に暖かく、着ているものも一枚薄くてよいといった感じです。
八ヶ岳のふもとのほうでは、農家は例年より早く、春の作付けの準備に入ったようです。
いつもお世話になっている整体の先生が、富士山や南アルプスを一望できる絶景のロケーションに畑を借りておられ、完全な無耕起、無農薬、無化学肥料の自然農をされています。今年から、そのほんの一部ですが、我が家でお借りして畑をすることになりました。何を植えるかはまだ決めていませんが、この気候では、はやく決めて、植え付けをしなければならない感じです。できれば、実験もかねて、やさいについては自給自足が出来る程度にもう少し規模を大きくやりたのですが、スタートするかどうかがなかなか決まらない案件があり、もしスタートしたら本腰をいれなければならないことから、今は我慢です。
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