福島隆彦氏と植草一秀氏との共著、
「売国者たちの末路」が売れているようです。
実は私も買いました、
実家に帰ってみると父も買っていました。
読んでいて、どこまでが本当で、
どこからが推測なのかよくわかりませんが、
読んでからも、なんとも気分が落ち込む、
本当なら、絶対にあってはならない、
グレーな世界を暴露した本でした。
3月14日の記事にも記載しましたが、
植草氏の事件が冤罪かどうかは分かりませんが、
極めてその可能性は高いと私は思います。
また、大手メディアも含めて、
当時多くのメディアが、
彼が何か特殊な趣味があるかのような、
根拠の無い様々なでっち上げの記事を、
報道しました。
お子さんもおられる中で、
ご家族の心労を思うと、
本当にいたたまれません。
全てのメディアは、
猛省し、その当事者はきちんと、
責任をとるべきではないかと思います。
近頃の記者会見を見ていると、
何か事件があった折には、
記者が、何様かのように、
「辞任しないのですか」などと、
責任者を追及しています。
明らかに度をこした質問や言い方も、
少なくありません。
明らかに、メディアの暴力が、
日本で顕著になってきているような気がします。
メディアは常に
表現の自由を盾にしていますが、
他人を脅かすような表現に至っては、
それは、表現の自由の範疇を、
明らかに超えていると思います。
でも、それがまかり通っているのが、
今の世の中です。
メディアの影響は大きいだけに、
その体質も変わらないと、
日本は変わっていきません。
真実を追究し、それを伝えること。
それ以上でもなく、それ以下でもありません。
メディアが行うべき役割は、
まさに、そこにあるのではないでしょうか。
そして、その原点に、
速やかに立ち戻るべきだと思います。
「売国者たちの末路」が売れているようです。
実は私も買いました、
実家に帰ってみると父も買っていました。
読んでいて、どこまでが本当で、
どこからが推測なのかよくわかりませんが、
読んでからも、なんとも気分が落ち込む、
本当なら、絶対にあってはならない、
グレーな世界を暴露した本でした。
3月14日の記事にも記載しましたが、
植草氏の事件が冤罪かどうかは分かりませんが、
極めてその可能性は高いと私は思います。
また、大手メディアも含めて、
当時多くのメディアが、
彼が何か特殊な趣味があるかのような、
根拠の無い様々なでっち上げの記事を、
報道しました。
お子さんもおられる中で、
ご家族の心労を思うと、
本当にいたたまれません。
全てのメディアは、
猛省し、その当事者はきちんと、
責任をとるべきではないかと思います。
近頃の記者会見を見ていると、
何か事件があった折には、
記者が、何様かのように、
「辞任しないのですか」などと、
責任者を追及しています。
明らかに度をこした質問や言い方も、
少なくありません。
明らかに、メディアの暴力が、
日本で顕著になってきているような気がします。
メディアは常に
表現の自由を盾にしていますが、
他人を脅かすような表現に至っては、
それは、表現の自由の範疇を、
明らかに超えていると思います。
でも、それがまかり通っているのが、
今の世の中です。
メディアの影響は大きいだけに、
その体質も変わらないと、
日本は変わっていきません。
真実を追究し、それを伝えること。
それ以上でもなく、それ以下でもありません。
メディアが行うべき役割は、
まさに、そこにあるのではないでしょうか。
そして、その原点に、
速やかに立ち戻るべきだと思います。
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